主婦のネットワークの物凄さを最近肌で感じます。そこが地元であれば尚更です。
感覚ですが、東京の1つの区の半分位のエリアの情報共有はできているように感じます。それは広範囲かつ新鮮でディープなものです。
親のネットワーク、兄弟のネットワーク、自分のネットワーク、子供繋がりのネットワーク、旦那のネットワーク、習い事のネットワーク、職場繋がりのネットワーク等、枚挙に暇がないのです。
ご時世話しですが、あの店にマスクが売っている、消毒液が売っている、何時くらいに配送車がやってくる等の情報が回れば、何処からともなく餌を求めるゾンビの如く続々と集まってくるのです。学校再会が延期になった、不審者がウロウロしている等の情報も回ってきます。実際、このネットワーク情報に助けられることも多いのです。
この幅広いネットワークを敷かれては、絶対に地元で浮気などは禁物です。
これはリアルな「サイレントマジョリティー」です。
※サイレント・マジョリティあるいは静かな大衆とは、「物言わぬ多数派」という意味。積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと※
万が一誰かに浮気現場を目撃されでもしたら、決して本人の耳には入りませんが、周りでは相当なうわさ話で持ちきりになっていたりするのです。まさに「悪事千里を走る」です。
私も含め世の中の男性は、女性を甘く見ている節がありますが、女子ネットワークを軽視していると痛い目を見ること必至なのです。悪い事はバレバレで、気付かれていないと思っているのは自分だけなのです。
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