ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

持続化給付金

妻が習字や手芸教室を運営しており、コロナの影響で売り上げが無くなっておりました。小学校のアイキッズに出向いたり、自前の教室に子供達が通ってきたりと、コロナに伴う緊急事態宣言により、小さな子供教室等は運営不可能な業態です。恐らく当面、運営は難しいだろうと思います。

小さな収入ですが、毎年確定申告しており記録が残っておりますので、持続化給付金の申請を手伝ってあげました(一緒に)。

基本的には、ある月の売り上げが前年より50%ダウンしていればOKです。

例えば去年の4月に2万円の売り上げがあり、今年はゼロでした。というケースでOKです。

企業と個人、青色申告と白色申告等、初めの段階でルート分けされているので、自分に見合うところに入って行き、申請をする形です。

また、確定申告や決算書の中に「月別売上げ額が表示」されているページがあり、それも添付送信するので、そこで「前回申告した月別売上げ」と「今回の申告分」の整合性を取っているのでしょう。

必要書類だけ集めれば、入力は簡単です。正しく入力し書類を添付して申請ボタンを押せば終了。

妻の整理番号は111万台でしたので、当初、政府が想定していた130万社に大分近づいてきております。

数字を入力していくと、いきなり「給付予定額」○○○○〇円(ドーン)と表示され、宝くじに当たったような感覚になります。まだ給付された訳ではないのですが、結構テンションが上がります。

もう一度、身の回りを見渡してみて、少しでも要件を満たしている可能性があれば、政府が用意してくれた「持続化給付金チャレンジ」に参加してみては如何でしょうか。

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