ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

初めての脳ドック

会社の決算も無事に終わり、次は体の決算(健康診断)へ行ってきました。

昨年同様、ビルの中のクリニックで、エントランスから清潔感があり、沢山の看護師さん(ほぼ女性)も親切丁寧です。男女別フロアの為、周りの受診者は男性ばかりで、30歳~50歳くらいがボリュームゾーンです。

不思議と若い看護師さんは全員「癒し系」に見え、疲れたオジサン達が「年イチ」で、癒されに来ているようにも見えました( ´艸`)

今年は、人生初の「脳ドック」を受診してみました。脳ドックの診察室とマシンは、まるで宇宙空間にいるかのような雰囲気で、微かに聞こえるサウンドも「それ」に寄せており、笑ってしまう程、演出効果抜群でした。

マシンの中は音がうるさいとの事で、耳栓の上からヘッドホンをした状態で仰向けにされ、約10分間マシンの中で放置されます。

ご多分に漏れず、秒で寝落ちし、あっと言う間に終わっておりました。

最後に個室で、女医(性格のきつそうな綺麗な人)と面談、「腎臓に結石があり、これが尿管に落ちると地獄の苦しみを味わう事になるでしょう」とさらッと予言され、「薬で散らすとかできませんか?」と聞くと、「それは無理ですが、結石が落ちない人もいるので、後は運です」と言い放たれました。

「その他、内臓関係や肺等は、見た目や大きさは異常ありませんと言っておきましょう。数値は分かりませんが・・・」となんともサバサバした先生でした。

残りの人生、結石が落ちて来ない事を祈るばかりなのです。

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