ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

賛否両論ダイエット

世の中には、「水をたくさん飲んだ方がいい説」と「飲まない方がいい説」といった真逆の考え方が存在しており、健康本を読めば読むほど何が真実なのか分からなくなります。

相対する考え方は議論の中で当然生まれるものであって、正誤を問うのはナンセンスなのです。

大切なのは、その方法が自分に「合うか」「合わないか」ということであり、合うならば正解ということで良いのです。

食でいえば、私は「食べない」派に属しているのではと最近思うことがあります。

食べないと言っても断食の類ではなく、「量を食べない」という感じです。

どんな時でも満腹まで食べてしまうと、その後の体調がイマイチで、最悪はその体調を次の日まで持ち越してしまうのです。

大好きなはずのラーメンや焼肉なども、食後はお腹が下ることが少なくありません。

一方で、1日2食以下の腹八分目にすると、気持ち的な空腹感はキツイのですが、内臓の調子は良好なのです。気持ちも身体も軽い感じがします。

食べる量を少なくすると、身体がエネルギーの消費を控えようと反応してしまうので、そこは軽い筋トレ、ストレッチ、散歩、ジョギング等でエネルギー消費を促します。

最近、昼食はチキンとサラダとスープで満たされるようになってきました。摂取カロリーは350Kcal前後です。

色々と工夫して、1日の残り摂取可能カロリー(1400kcal)を残して夕食に臨むのですが、各ハイボール350ml、もしくは生ビール(中)はいずれも200Kcal前後ですので、何杯飲めるのかどうか、馬鹿みたいな計算をしているのです。( ´艸`)

結局、カロリーダイエットも賛否両論あるのです。

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