ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

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最近、金運の薄れ?なのか、お金が出て行く流れの中にいるような気がします。

あらゆる箇所でお金が出て行くのです。恐らく、不動産の仕入れや商品化のタイミングが重なっていることから感じるものであると信じたいところなのです。

不動産再販事業はいわゆる投資(キャピタルゲイン)の側面を持ち、纏まったお金を不動産にかけて、想定価格で売却できれば利益とともに投下資本も回収できる仕組みです。

目論見が外れれば、利益どころか投下資本も割り込みます。不動産再販業を知らない他者から見れば大きなギャンブルに見えますが、実際は「60円でコーラを買って100円で売る」ことをしているだけなので、ギャンブルではなく、限りなく商売に近い感覚なのです。この構図で解るように、仕入れ先と仕入値が最も重要になるのです。

仕入て売る仕組みの中にいれば、仕入れが多くなれば資金が枯渇し、在庫が掃ければ潤沢な資金が戻ってきます。至極当然の話です。

今は仕入れが多い時期と割り切っておりますが、商品が想定価格で売れる保証はどこにもありません。無事に売却できて初めて正解が分かります。

小さな物件ですが、12月に2件商品化されます。運が良ければ12月中に良い話が舞い込むことでしょう。

低くしゃがまなければ高く飛ぶことができないように、今はボトムで力を貯めている状態だと信じております。

コロナ渦(第3波)で一向に未来は明るくなりませんが、自分達だけでも盛り上げて行きたいと思うのです。

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