コロナ感染者の数が減少傾向に転じました。「飲食店での無防備な会食」が感染拡大に繋がっているというデータは、あながち間違いではなかったということでしょうか。
濃厚接触者を追わなくなったことや、忖度のあるPCR検査、感染者数自体のカウントの仕方の変更など、政府の意図で数字をコントロールしている説を信じる人も沢山いますが、初めから真実など知り得ない世の中なのだと達観していれば問題ありません。
あれだけ連日コロナを特集し、国民の不安を煽っていたテレビ番組は、コロナ感染者が減少するにつれて如実に報道しなくなりました。あらためて昨日TVを見まわしましたが、ワクチンに関することを少し報道するだけで、後は全く関係ないお気楽番組に変化しているのです。これには驚きました。
国民が不安になると消費意欲が落ち、それにより不況になり税収が落ち込みます。補償を叫べば日本の財政が揺らぎます。コロナ感染者が多くなれば緊急事態宣言やロックダウンを余儀なくされ、国力が削がれます。
世の中を注視すれば誰が何をしようとしているのか、多少見えてきます。
本来なら、コロナ感染者の減少事実を連日大々的に報道するテレビ番組が有って然りなのです。日本と日本人にとって良いことなのですから。
真のクオリティーペーパーやクオリティマスメディアの誕生を心から待つばかりです。
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