ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

投資

今、自分の手元にはいくらお金があるのでしょうか。その数字を正確に把握している人はほとんどいないのではないでしょうか。100万円?5000万円?( ´∀` )

人はメンタル的に「収入の分した使えない」といわれており、貯金が目減りして行く生活は精神的に巨大なストレスを感じるのだそうです。

貯金は防衛手段としては有効ですが、メンタル的に使えないならお金の威力も半減です。貯金がお金を産めば最高ですが、超低金利の日本では叶えられません。

だからこそマネーリテラシーの高い人は「投資」に向かいます。私は50年連続増配中のアメリカ株をテスト的に取得していますが、株価の増減はあるものの配当は年に4回入り続けています。コロナの影響で株価が低迷してはいるものの、損はしていません。不動産の方は、少額ですが家賃収入もあります。もう10年連続で毎月定額の家賃が振り込まれています。どちらも原資は数百万円です。気合を入れれば誰もがチャレンジすることができるのです。

職業柄、もう何十年も不動産を購入しては売却してきましたが、初めて自分の身銭で投資用不動産を購入した時はそれなりにドキドキしたことを憶えています。

言うならば、初めて飛行機に乗った時の感じです。「落ちないのかな?大丈夫かな?」と手に汗握る感覚です。

しかし、実際には私の周りで不動産案件で大失敗した人はいません。それはプロばかりだからでしょうか。景気が良いからでしょうか。

いくら経験豊富なプロであっても勝率10割は難しいものです。しかし、不動産案件というのは、失敗を挽回する利益率の高さや、いかようにも逃げが利く不動産利用方法によりリスクを低減できるので、損する確率を抑えられるのです。

実際に物件が「有る」だけで、相当なリスクヘッジになるものなのです。

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