ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

仕事の話

大手アパレル会社で何年も働き、その後タクシー運転手となり、現在は独立してルームクリーニング会社を営んでいる知り合いがいます。

私も職を転々とし沢山苦労した方なので、何となく気持ちが分かるし、応援したくなります。

職業柄、定期的にルームクリーニングの仕事が発生しますので、良きブーレン作りも兼ねて今回初めて仕事を依頼しました。

仕事の精度が高ければ、専属的に仕事を依頼したいと考えております。楽しみです。

昨日、売買仲介の決済が無事に終わりました。買主様が大きな不動産会社でしたので、終始安心の取引でした。もちろん今回の取引もwin winです。

次に取り掛かるのは再建築できない古アパート案件です。どう着地させるか腕が試されます。

決して多くはありませんが、こうして案件が途切れずに仕事をしていられることに感謝です。

我が社のように会社の看板で仕事を持ってこれない零細企業は、社長の顔だけでなんとか食いつながなければなりません。

人に感謝されるような仕事をしなければ直ぐに倒産です。

お客様と自分の双方が幸せになる仕事が必須であり、それは自然の摂理に則した普通のこと且つ1番重要なことです。

心から感謝し、感謝される。その円の中で繰り返し仕事をして次第に円を広げていけば、理想の形を創ることができると思うのです。

小さな雪団子が少しづつ大きくなり始めた8年目の我が社ですが、今後の成長が楽しみです。

精進して頑張ろうと思うのです。