ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

衆議院選挙

日本の年金システムはとっくに破綻していると思うのですが、それがルールである以上、義務は果たさなければなりません。

我々の年代が年金を受ける頃には「受給資格70歳」になっていることだろうと感じているので、私のように80歳位で死去することを想定している人は10年間分しか受給できないことになります。

仮に70歳から月に20万円近く貰っても使い道に困るだろうし、使わない分は郵便局に貯蓄されたまま最後は相続に回ってしまのだろうと思っています。

それならば、今から利回り5%の不動産に投資して、20年後に投下資本を全額回収後、毎月賃料20万円を受け取りながら、「持っていても良し、売っても良し不動産」を相続させた方が利口ではないかと考えてしまうのです。

子育て期間中が人生の中で一番お金がかかるのに、多額の社会保険料や年金等が手取り額から差し引かれ生活を逼迫させている現実があります。将来も大切ですが、今が一番大切です。

今度の衆議院選挙では、現役世代の若者の生活を充実させるような取り組みを考えている人に注目したいと思っています。

解散総選挙になるのか任期満了による選挙になるのか、どちらにせよ今秋10月21日がリミットです。

子供たち世代が幸せで楽しく生活できる国造りを真剣に考えている立候補者に初老人の1票を投じたいと思っているのです。

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