ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

生死観

 毎日のように著名人の訃報の記事を目にします。感覚的ではありますが、逝去される方の中で90代~は結構稀で、70代~80代の層が一番多いのではないでしょうか。

男性の方が寿命が短いので、男性70代、女性80代で逝去される可能性が高いように思います。

年々寿命が延びてきているとは言え、私の寿命は良くて「後35年」程度と言ったところになりそうです。

今月で46歳になる予定の私の人生は、もうとっくに折り返し地点を通過していることになります。いつまでも若くは無いのですね。( ;∀;)

健康であれば長生きも悪くは無いと考えておりますが、実際のところ体力も相当落ち込むだろうし、足腰や視力聴力も衰えるだろうし、行動範囲も狭まるだろうし(運転免許も返納)、キラキラワクワクするような老後生活があまり見えてきません。( ´艸`)

死に際に今生の未練があるとすれば必ず後悔するだろうから、いつ死んでも悔いの無いように生きていたいと思うのです。

生死観は仏教・神道で別の考えがあり、自分が好きな方を選んでOKです。仏教の輪廻転生の考え方も良いと思うし、神道のお御魂に守護神になってもらうという考え方も好きです。

我の祖先は両家とも仏教式です。数年前に神道に目覚めた私は「自分は神道式で」と思うのですが、「先祖は仏教・私は神道」の墓問題の良い解決策が見つからず、いつも手詰まりなります。( ´艸`)

まあ、拘っているのは自分だけで、私が死んだら自動的に先祖のお墓に入れられて仏教式になるのでしょう。( ;∀;)

今から妻やこどもたちに「神道式でお願いします!」と言い続けなければなりません。

「ひとり社長の備忘録」毎日更新中! ★いつも当ブログへお越しくださり有難うごいます★