20世紀少年という漫画があります。随分前ですが、映画化もされた有名な漫画です。先日、ブックオフで全巻大人買いしてきました。緊急事態宣言発令のおかげで大好きなサウナも制限されているので、これから毎日半身浴しながら読書にハマろうと思っています。
これも先日の話ですが、ベルセルクという有名な漫画が、作者：三浦建太郎氏が逝去されたことにより未完の大作になってしまいました。何十年も闘病生活をしていたそうで、予感はしていましたが、まさかの終焉を迎えることになりました。
そのようなことから、最近になって「完結している漫画をバルク買いして一気に読み終える」ほうが、読書を無駄なく楽しめるのではないかという考えに至りました。
バルク買いして読み終えて、そのまま全巻セットで買い取ってもらえれば、ブックオフの利益率も算出できるようになるかもしれません。( ´艸｀)
娘が、ブックオフの店員のお兄さんに「この漫画ありますか？」と何作も聞いていたのですが、その全てに対し「あれ、～面白いですよね」と言いながら、出版会社別の棚から探し出してくれるのです。そんな彼を、娘は「神」と呼んでおりました。( ´艸｀)
1時間半、計30冊ものコミックを買って来てからは、家の中で誰かが漫画を読んでいる風景を見かけるようになりました。
中学生の頃に、横山光輝氏作の「三国志」全60巻を読破しました。そこから世界史や日本史に興味が湧くようになり、今の自分が出来上がりました。漫画とはいえ、人の人生に大きな影響を与える大作は結構あるものなのです。
「ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
