ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

さらば吉田君

イチ推しだった吉田君(中国人マッサージ師)が突然中国へ帰国してしまいました。( ;∀;)

前回行った時には、「コロナの影響でなかなか帰国できないで困っている」「お父さんが心配だ」と話していたのですが、あっけなく居なくなってしまいました。おばちゃん経営者曰く、「いつ帰ってくるかわからないよ」とのことです。( ;∀;)

最近、背骨周辺が痛くて上手く寝付けないので、行きつけの整骨院に通い始めました。柔道整復師である先生の施術で、嘘か本当か1回目で痛みが取れました。何度も通った事がある医院でしたが、ここまで劇的に改善したのは初めてのことです。

施術を受けている中で、もしかすると「医者は患者を完治させてしまうと儲からない」という、患者(客)と利益相反の関係の中で仕事をしているのではないかと感じたのでした。

不動産取引では成約した時のみ仲介手数料が発生し、不成約の場合はそれまで費やした時間と苦労は水の泡となります。この仕組みを整骨院に当てはめると「完治した時のみ報酬を得られる」ことになり患者と利害が一致するのですが、報酬的には超不安定な仕事になってしまいます。※不動産仲介業の報酬形態は超不安定ということです。( ;∀;)

逆に、家を探しにお店へ通うたびにお金を取られるとしたらどうでしょう。多少のニーズがあるかもしれません。しかし、不動産の場合は保険の3割負担制度はないので、全額負担となり、毎回の金額が高額になっていまいます。1回1万円。キャバクラのようです。( ´艸`)

ベッドの上であれこれと妄想していたのでした。

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