細田守監督の「竜とそばかすの姫」を鑑賞してきました。映画の冒頭、KING GNUの常田大希がプロジェクトするmilennium paradeと天才歌姫と称される中村佳穂がタッグを組んだ「U」を主人公BELLが歌い上げるシーンは圧巻の迫力で、息子なんかは何度も鳥肌が立ったそうです。ぜひ、IMAX劇場で鑑賞することをお勧めします。( ´艸`)
あと何年もすれば、映画のストーリーのような仮想空間が実現するのかもしれません。
映画鑑賞好きになってくれた子供達がいるおかげで家族デートができて嬉しいです。
昭和の時代、映画鑑賞なんて上級家庭の遊びのような感覚でしたが、今ではとても身近な遊びになりました。
私の母親は予告映画のチラシを沢山持って帰るのが好きな人で、一緒に畳の上に並べてワクワクしていた事を思い出します。
生まれて初めて見た映画はドラえもんかゴジラだったような気がします。初めて友達同士で見に行った映画はビーバップハイスクール。( ´∀` )
近所の商店街に古くて小さな映画館があった時代です。
劇場で買う飲食物はとんでもなく高額だけど、特別美味しく感じたものでした。
こうして、家族で映画鑑賞できるなんて平和で幸せなことだと思うし、神様に感謝したいと思うのです。
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