本日、顧問税理士から決算報告を受けました。法人税等の納税も済ませ、第8期を総括致しました。このコロナ禍の中、前年に比べて業績は良かったようです。( ´艸`)
今、仮に税務調査が入った場合、なにか「まずい」ことはありますか?との私からの問いに対し、「全く問題ないです」と、素敵な回答を頂きました。( ´艸`)
業態をシンプルに保っているので、勘定科目が増えることも無く経理もシンプルです。その為、節税方法にも限りがあり、納税に関しては「仕方なし」と割り切れるようになりました。
自宅兼オフィスで、通勤費もなし、役員報酬も少なめ、この環境で業績が悪かったら「世紀のアホ社長」です。( ´艸`)
第9期の方向性も決まり、年末に向けて躍進したいと思っています。
わが社の決算時期を把握されているのか、タイミングよく未だ付き合いのない金融機関から融資の打診がありました。できたてほやほやの決算書を見せろと言う訳です。コロナ対策で2本借入しているものも手付かずなので、今借りたところで使い道が無いのですが、担当者の押しに負けて渋々承諾しました。
融資限度額1000万円、融資期間8年間、据置期間2年以内、金利当初4年間負担なし、信用保証料本人負担なし。の好条件です。
新規顧客の審査を打診するだけでも、上司に対して「やっている感」を出せるのでしょう。さて、審査の結果はどうなるのでしょうか。
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