ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

読書

次女恒例のブックオフで6000円近く本を買わされました。先日TVで知った「望郷太郎」という漫画を買うのが目的でしたが、随分高くついてしまいました。( ;∀;)

「リボーンの棋士」という将棋漫画の6巻がたまたま売っていたのはうれしい誤算でした。妻は、何千円もするインテリアの本を200円でゲットすることができてご満悦です。

本は人生に彩を与えてくれます。時に大きな転換をも与えてくれます。私がオーストラリアへ行こうと思ったきっかけもある本を読んでのことでした。高橋歩氏の初版「毎日が冒険」です。著者の自由奔放な生きざまに、当時とても感銘を受けました。( ´艸`)

「取敢えずやってみよう」という行動指針も、この本から得たものです。たった何千円の買い物で人生が大きく変わってしまうのも「本」の魅力です。

漫画を読むのも賛成派です。二人の帰国子女がそれぞれ裏の社会と表の社会の頂点を目指す「サンクチュアリ」という漫画から「カッコいい男像」を得ましたし、春秋戦国時代をテーマにした「キングダム」から三国時代以外の中国史の面白さを知りました。

漫画大国日本に生まれたことはとてもラッキーです。今ではスマホで読み放題もありますが、如何せん視力の低下が著しいので、できるだけ紙媒体を利用しようと思っています。

冒頭で紹介した「望郷太郎」は現在5巻まで出版されているそうです。ゆっくり中古で集めようと思います。( ´艸`)

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