ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

金融機関のはなし

SBJ銀行という金融機関からDMが来ました。不動産融資も積極的に行っているようなので、少しの間DMを保管しておりました。

ホームページを確認すると韓国の大手銀行の現地法人ということが解り、ムムムと思ったのでした。

私は古い人間なので基本的に国産派です。※Iphone等は選択の余地が無いので仕方ありません。そんなことを気にしていたらLINEだった使えませんし、サーフブランドだってアメリカやオーストラリアのものだらけで使用できなくなってしまいます。

そこに拘る理由は無いのですが、どうしてか「ジャパン贔屓」であることに小さなプライドを持っているので余計な制限がかかってしまうのです。( ´艸`)

金融機関話といえば、先日、資金移動の為に某〇信金へ600万円程度のお金を預入しました。出金時に身元確認と使用用途を聞かれることは慣れていたのですが、預入時にお金の出どころを聞かれたのは初めてでした。大手都市銀から出金したお金をそのまま預け入れしたのでその旨を伝えると、「出勤した都市銀行の通帳の写しが必要です」と言われて驚きました。信金側の理由は、犯罪収益移転防止法に基づく所轄庁からのお達しだと言うのです。かなり疑問符だったのですが時間が無かった為スルー。その後に金融庁に問い合わせてみると、一定のガイドラインは出しているが、より厳しくすることは各金融機関が判断するとのことでした。

だからといって、他の金融機関の通帳残高を確認するような行為は如何なものでしょうか。もし、タンス預金ですと言われたら預からないつもりなのでしょうか。

少し違和感を感じた出来事でした。( ´艸`)

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