ひとり社長の備忘録

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見直し

10年お世話になったみずほ銀行の住宅ローンを借り換え返済することになりました。新たに付き合うことになった信金の担当者の頑張りです。

今回の借り換え時に、別で借りたリフォームローンも完済し、月々の返済が約17000円下がり、総支払額が130万円減額となりました。借入期間は変わらずです。

みずほ銀行金利交渉しても良かったのですが、最近の体たらくをみていると「みずほ卒業」も選択肢のひとつと思うところもあり、お世話になった義理もありと、心は揺れましたが、最後は背に腹は代えられない苦汁決断でした。( ´艸`)

急激な金利上昇などが無い限り、一先ずこの状態で10年間程度は様子を見ようと思います。( ´艸`)

メインの信金の担当者は仮審査で×という結果を出して来ましたが、何も状況が変わらないのに金融機関次第では借入ができてしまう。メインバンクという言葉は飾りに過ぎないということが証明された結果となりました。

利率が高い残り90万円位のリフォームローンをどのタイミングで一括返済しようかと考えていたので一石二鳥の結果に満足しております。これで個人の借り入れは住宅ローンのみとなり、身が軽くなりました。( ´艸`)

18年位前、当時は金利が上昇すると思われていた時期に、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)からフラット35という商品が出ました。「借入期間中はずーっと固定金利3%だから安心です」が売り文句でした。

安心を手にするために飛びついた人も大勢いました。がしかし、その後金利は上昇どころか下降の一途を辿ります。

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恐らく、めんどくさがり屋さんはずーっと3%の金利を払い続けているのだろうと思います。( ;∀;)

「住宅ローンの金利の見直し」試してみてはいかがでしょうか。( ´艸`)

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