理想の人生を送る為には「設計図」のようなものが必要だと思います。私はそれを「人生の計画書」と名付け、理想の人生を文章化してワードで書き溜めています。
昨年9月に更新した「人生の計画書」経営面の冒頭にはこんなことが書かれています。
「無借金経営 損益分岐点の低い低燃費骨太経営 どこにいても仕事ができる環境づくり 人員は増やさない」、まずまず達成できております。( ´艸`)
無借金経営に関しては賛否両論ですが、わが社における無借金経営とは「いつでも一括返済できる状態」を指します。
先行き不透明なコロナ禍において政府主導で始まった前代未聞のゼロゼロ(無担保・無利子)融資、いわゆるコロナ融資を数本受けておりますが、ほとんど手付かず状態で口座で眠っております。※借りたお金だろうと、キャッシュがあると人は安心するものですね。( ´艸`)
「損益分岐点の低い低燃費骨太経営」と「人員は増やさない」はある意味共通項です。人害と無駄な支出を排除する為の方策です。人を雇い育てなければならないという思考から脱却した途端、とても楽になりました。
「どこにいても仕事ができる環境づくり」に関しては、全ての業務を外出先で行うのは無理な話ですから、最低限対応できる状態を指します。ノートパソコンとドロップボックスとスマホがあれば十分です。( ´艸`)
会社の税引き後内部留保〇〇〇万円という目標は、あわよくば今期中に達成できるかもしれません。
試験後、落ち着いた頃に「人生の計画書」を添削してみようと思います。
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