購入してから2年近く放置していた物件へ行きました。私自身も内装業の友人も忙しくて手付かずだったのですが、年初から気合を入れないと今年も放置で終わる予感がプンプンしたので重い腰を上げたのです。
都内であればこの2年で大分価値が上がったのですが、悲しいかな埼玉のバス便はそう上手く行かないようです。再査定しても価格は横ばい、むしろ2年歳を取ってしまった分、商品価値は下がったように思います。
当初は大規模リフォームを施して収益物件化し家賃収入を得るプランでしたが、ある程度の値がつけば手放してしまおうと方向転換しました。
来るなんとかショックに耐えうる為にキャッシュポジションを強くしておく作戦です。
話は戻りますが現地へ赴いてびっくり。玄関が見えないほど蔦で覆われていました。
ポンキッキで言えばムックのようだし、ラピュタ心臓部の部屋のような有様でした。
数ヶ月前に何人か現地内見の予定がありましたが、この有様を見て部屋に入らずに断念したのだろうと思いました。
取り敢えず玄関ドアが開く程度草刈りをして帰ってきたのでした。
早速、知り合いのおじさんに草刈りの仕事を依頼したのでした。
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