ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

窓際の硬貨

小銭貯金をしている人は多いのではないでしょうか。100円玉や500円玉の貯金箱、もしくは自宅に小銭箱のようなものを創ってしまうと、小銭と言うものは知らぬ間にドンドン貯まってしまいます。

一年間で貯まった長男の小銭をゆうちょの口座に入れてきてと頼まれて郵便局に行きました。

郵便局の窓口の男性スタッフにお願いすると「料金がかかりますけど大丈夫ですか?」「1月17日に料金改定がありまして新料金になります」と言われ、いくらですか?と問うと、下記のリーフレットを見せてくれました。

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思わず、「なんやねんこれ?」「あこぎやなー」と感じてしまいました。( ´艸`)

子供の貯めた小銭は、ほぼほぼ1円玉~10円玉です。100枚以上はありそうです。それでも「825円」には届きそうにありません。ということは、「全額没収」さらには、逆にお金を取られることになりそうです。( ;∀;)

この事実を知って、コンビニなどで「全ての小銭を使い切ろう」と心に決めたのでした。( ´艸`)

小銭を扱うことが多い商売は大変だと思います。駄菓子屋とか銭湯だとか自動販売機だとか、コンビニもそうです。

お金を預ける度にこんなにも高額な手数料を取られるなんて昔では考えられません。( ´艸`)

このように金融機関は硬貨の取り扱いに制限をかけてきています。全てがキャッシュレスになる時代もそう遠くはないのかもしれません。

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