ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

年金

定期的に「ねんきん定期便」というハガキが送られてくるのですが、今回マジマジと読んでみました。

厚生労働省は「消えた年金問題」を起こしてからどうも信用できません。その影響からか「年金」自体も不振に思えて遠ざけておりました。がしかし、後13年で受給できるようになるのであれば詳しく調べて見る価値があるのではと思いなおしたのでした。( ´艸`)

日本の年金は60歳から受給することができますが、それを70歳まで遅らせることで最大で42%も受給額がUPするのだそうです。令和4年4月からは75歳まで遅らせることができようになるそうです。( ´艸`)

人生100年時代といわれる昨今、理想の今後を考えたとき、何が不要で何が必要なのか、今から精査しておく必要があると考えます。

順当に行けば今後10年足らずで子供たちが巣立ち、結婚、出産、家庭を築きます。

理想は55歳位で自分の資産目標を達成し、後は自由に暮らしていたいと考えております。

不動産、株、事業収入の三本立てで資産形成を行い、歳を取っても現役として働ける仕組みをつくり、毎日運動する時間を持ち、コミュニティーに顔を出し、子供や孫と買い物や食事をし、自由に海や旅行に行ける生活。

そして2ヶ月に一度「年金」という「お小遣い」を貰い、孫たちに美味しいモノを食べさせる。( ´艸`)

理想の生活とは、孫がいないだけで今と変わらない生活だったりするのです。( ´艸`)

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