不動産売主業というビジネスを知った時に一番驚いたことは「立場の強さ」でした。言ってしまえば、頭を下げる場面が殆どないのです。( ´艸`)
不動産を仕入れる時は買主という立場のお客様であるし、内装工事を依頼する時はクライアントという立場のお客様だし、不動産を売却する時は売主という立場のお客様です。区分マンションの管理会社に対しても管理を委託する側の区分所有者はクライアントの立場です。( ´艸`)
強いて言えば、資金の調達先である金融機関には頭が上がりませんが、融資を受けずにキャッシュだけで回していけば、唯一の天敵すら排除できてしまいます。( ´艸`)
不動産売主業でお金を頂戴する場面は「売却時」ですが、その売却時ですら仲介会社が仲を保ち、その仲介会社へ手数料を支払うのですから優位な立場なのです。
唯一グリップされてしまう存在である金融機関の呪縛に縛られないために、わが社はコツコツとキャッシュを貯蓄するのです。( ´艸`)
完全なるフリースタイルで仕事をすることが夢であり目標です。( ´艸`)
自宅の下のオフィスでひとり社長という立場で、尚且つ不動産売主業をキャッシュで運営する。一切妥協せずに自由を突き詰めた結果、辿り着いた私の天職だと思っています。( ´艸`)
現時点で「最高」だと思い込んでいるこのスタイルをもっと高みへ進化させたいと思っています。
目先の目標は自己運営資金1億円の確保です。目標は文字に興しただけで叶ってしまうことを知っているので、何の根拠もありませんが、その目標は必ず達成できると勝手に思い込んでいるのです。( ´艸`)
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