ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

トレールストップ

月額1万円づつの1年満期定期預金が3つ満期になりました。金融機関とのお付き合いなので毎年組んでは1年で解約します。( ´艸`)

継続してしまうと次回の有事に新しく定期預金を組まされるから嫌なのです。( ´艸`)

銀行に預けていたって得しないでしょうに( ゚Д゚)と思うのです。

これは実話ですが、昨年まで某金融機関の口座に「60万円」のお金が5年程眠っていました。その半分の30万円を証券口座に移し、アメリカドルに換えた上で米株を買いました。その投資したお金は今日時点で675,898円に増えました。一方で、銀行に預けたままの30万円は現時点で300,003円です。これが現実なのです。( ;∀;)

我が家は常日頃から、この「事実」を子供たちに伝えています。「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ますことはできない」ではありませんが、いづれ各々が株式投資や不動産投資に目覚めることを祈りつつ、私は事あるごとに水辺の気持ち良さを知らせて行くつもりです。

今回初めて「トレールストップ」と言う株式注文の方法を試しました。

例えば、株価が5000円でトレールストップを500円と定めると株価が4500円を切った場合に自動的に売却されます。

トレールストップ注文は素晴らしく使い勝手の良い機能です。トレールには「追いかける」という意味があり、株価が上がって行く場合はそれを追従していき、例えば株価が6000円まで上がり、そこから500円下がってしまった場合に注文が発動され自動的に売却されるのです。

上昇傾向なら利益を追いかけ、下降傾向なら500円のマイナスだけで済むというわけです。この機能を使えば、朝起きて株価が大暴落していても大丈夫というわけなのです。

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