ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

別宅

ゆっくりと読書をする時間は意図的に作り出すものです。調子に乗って5.6冊の本をポチって購入したのですが手つかず状態です。

都会で生活していると誘惑ばかりでお金も時間も消費させられてしまいます。その点、郊外に生活拠点を置くとリラックスした時間を持つことができますし、人的ストレスも少なく、心も体も健康的です。

最近になって、2拠点生活(デュアルライフ)は単なる流行で無駄が多いと喝破する人も出始めてきましたが、損得勘定や価値観は人それぞれ違うのだから、自論=正論と説くことなどナンセンス。私のように無駄が好きな人も結構いるのです。( ´艸`)

因みにホリエモンは批判派で住処もホテル住まいを推奨しておりました。家も車も着るものも「所有」は無駄で面倒だという論調です。※実際に心から思っているのか、そう見せたいのかは不明です。( ´艸`)

わが社は江の島エリアに小さな平屋を所有していますが、コロナの影響で宿泊業を中止している為、最近は私用することが多くなりました。

行くたびに第二の故郷(アナザースカイ)のように思えてきますし愛着も湧いてきます。

不動産をただ遊ばせているのは無駄の境地なのですが、そこは「御愛嬌」、気にしてはおりません。なぜなら、そこへ行くたびに、その土地の農産物や海産物やお酒に興味を持ち、食し、知見を深めることができるからです。( ´艸`)

ひと言付け加えるとすれば、別宅は賃貸からでも良いとは思います。購入はその場所を気に入った後でも遅くは無いからです。

別宅でゆっくり読書をする。そんな生活を目指しているのです。

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