親の敷いたレールの上を素直に生きることは一見近道のようで実は遠回りなのだと思います。超一流のプロ野球選手が「遠回りすることが一番近道」と言う真意はこの年になって漸く理解できるようになります。※深みが出ないと表現しています。
親がレールを敷く理由は「子供はまだ何も知らないから」という理屈から来るものですが、「世の中を知らないこと」はさほど重要ではなく、大切なのは本人の意思で「選択する」ことだと思うのです。※選択において親のバイアスは不要なのです。( ´艸｀)
人生は選択の連続です。右へ行くか左へ行くか一旦立ち止まるか。実際のところ、何を選択するもそこには失敗は無いのだから安心して選べば良いのです。( ´艸｀)
東名高速道路下りには「右ルート」と「左ルート」がありますが、道幅や勾配、時期により交通量の違いはありますが、到着地点は同じです。強いて言えば左ルートを選択しなければ「鮎沢パーキング」で食事ができない程度の違いです。※トイレに行きたい人は左ルートを選択しましょう。( ´艸｀)
大切なのは右往左往しつつも目的地へたどり着くこと。そして、もっと大切なことは「目的地は自分で決める」ことです。( ´艸｀)
さらに言えば、「どのような人になりたいか」と「何の職業に就くか」は別の問題です。( ´艸｀)
因みに私は「福沢さんがワイワイ集まってくる人」になりたいのです。仕事は天職だと思い込んでいる「今の仕事」で満足しております。( ´艸｀)
我が家の子供たちには自分で自分の未来を決めて欲しいと願っているのです。( ´艸｀)
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