ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

仕事は心太

先日内見した案件の入札を終えました。仲介業者がわざわざ幹事会社へ申込書を持ち込んでくれました。( ´艸`)

しかし、別の仲介業者がレインズ(不動産流通システム)へ登録するという新しい技を繰り出した為に予想外の入札件数があったようです。( ´艸`)

人生や仕事には「まさか」はつきものです。一喜一憂することなく淡々と熟して行かなければなりません。( ´艸`)

それとは別件で、管理しているアパートの所有者が他界されたと連絡が入りました。今後相続手続きが始まるそうで、相続人がこれまで通りにわが社に対して管理委託をする保証はありません。時に、相続などで所有者が次の世代へ受け継がれたタイミングで管理委託契約の解除がなされることは往々にあるものです。( ´艸`)

一つの仕事が終焉を迎えれば別の新しい仕事が舞い込んでくる。このような経験は沢山してきました。( ´艸`)

例え去っていく仕事だろうとも最後まで丁寧にやり遂げることを今まで継続してきました。今回も例にもれずなのです。( ´艸`)

仕事は社長の器量の分相応しか舞い込んで来ないものだし、無くなれば入って来て、入ってくれば無くなるものだと思っています。これは不思議と続くもので、自然の法則なのだと勝手に思い込んでおります。( ´艸`)

これまた別件で、裁判所の許可を受ける案件の話が進みました。本来、融資は必要ないのですが、今回は物は試しと周りを巻き込むことでどのような化学反応が起こるのかを試すべく、楽しみながらチャレンジしているのです。( ´艸`)

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