ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

円安・物価上昇

近所で売り出しをしている3階建ての建売住宅の値段が6,380万円と聞いて驚きました。( ゚Д゚)w。

ITバブル崩壊後に景気がズルズルと後退し、MINで近隣の新築建売住宅が4100万台という時期がありましたが、それに比べると2000万円以上も価格が高騰しています。

あの頃は世の中が大不況下でしたから相当価格が低くなっていました。皆が怖くて手が出せない時に買うことができた人は得をしております。( ´艸`)

10年落ちのあの時の建売住宅を今売れば間違いなく1000万円は儲かります。10年間ローン返済した我が家も今売れば手元に2000万円は残るのではないでしょうか。※売ったところで次が買えませんが。( ´艸`)

似たような話ですが、少し前に始まった円安初期に、喜んで海外旅行の余りのドルを換金していたら今の円安を見た時に顎が外れてしまっただろうと思います。( ´艸`)

生憎、我が家はドル圏へ旅行へ行ったのが随分前でしたので、「余りドル」の恩恵は受けられませんでしたが、一方で、米株投資用に為替振替していたドルが急騰するという幸運に恵まれました。為替は得意ではありませんが、米株投資に付随してこのようなことが起こるものかと驚いています。( ´艸`)

因みに円が115円の時に為替振替した100万円を現在の円相場138円で割り戻すと約120万円になっています。なんと、ここ数ヶ月で20万円も増えているのです。( ´艸`)

米株投資用に準備している円をドルに換えておこうと思っています。

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