とある記事に「アメリカ人はマスクを信じていない」という言葉を見かけて少々驚きました。
アメリカ人からするとマスクは東洋の習慣または迷信でしかないという位置づけなのだとか。( ´艸｀)
アメリカ国内でも科学者によってその効果は証明されているにも関わらずそれでも迷信だと決めつけてしまうマインドは日本人には理解できません。
現在、アメリカでもコロナが大流行しているのですが、毎日のように楽しみに見る大谷選手の試合風景ではスタッフも選手も観客もマスクを着けている人は殆ど見かけないのが現実です。( ´艸｀)
昨日、東京の一日の感染者数が初めて４万人を超えました。国内において昨日までの合計陽性者数は1890万人弱、それでも15.7%、同じ人が複数回罹っているので実際は10人に1人程度しか罹患していない計算でしょうか。集団免疫の効果が本当の話であれば、まだまだ先は長そうです。
我が家5人家族のうち長女が2回、末っ子長男が1回コロナに罹患しました。その確率60%。^_^。
コロナ禍、家族全員が国内生産のSHARPのマスクを使用していますが、罹患するものそうでないものと別れました。罹患した2人に共通していたことは、夜更かしや疲労蓄積のために免疫力が低下していそうなタイミングだったということ。
ということは、早寝早起き適度な運動にバランスの取れた食事、決め手はノーストレスであればコロナに罹患しないということでしょうか。
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