ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

良書

読書が好きになったきっかけの本が何冊かあります。そのうちの一冊を30年ぶりに再購入しました。( ´艸`)

冒頭からのめり込んでしまうスピーディーな展開は色褪せることなく健在で、斜め読みするには惜しいので、少しづつじっくり味わうように読んでいます。( ´艸`)

生きている中で、自分の人生が「ガラリ」と変わってしまう「出会い」があります。

それは「良書」との出会いであったり、「伴侶」との出会いだったり、「盟友」との出会いだったり、「師」との出会いだったり、「絶景」との出会いだったり、「面ツルセット肩の波」との出会いだったり、「優良物件」との出会いだったりと様々です。( ´艸`)

一つ言えることは、出会う前と出会った後では見える世界が違うというか、生きている世界が違うというか、いわゆる「パラレルワールド」、同時進行する隣の世界へ入ってしまうような、同じであるのに同じでないそんな感覚を覚えます。( ´艸`)

この本は、重く軋む人生の扉を「ぱかっ」と開いてくれたそんな良書です。この本を読んで「好きなことをして自由に生きてもいいのだ」と初めて腹落ちしたのでした。( ´艸`)

改めて読み返してみると、本と同じように自由に人生を歩んできた自分がいるのに驚きました。( ´艸`)

二十歳で海外へ飛び出したのも、自分で起業したのも、資産も無いのにアパートオーナーになりたいと思ったのもです。( ´艸`)

これだから読書は止められないのです。残りの人生も「良書」との出会いを楽しみに読書を続けていこうと思うのです。( ´艸`)

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