久しぶりに同業の仲間との食事会に参加しました。私も含め3人とも不動産会社の社長です。仕事ができる人との会話は楽しくタメになります。( ´艸｀)
二人は私などでは到底適わない経営者に成長し、今もなおグングン成長しております。
年商は15億～20億、ひとりは年商60億までは行けそうだと言います。( ´艸｀)
そんな時はきまって石川啄木の詩を思い出します。少しだけセンチメンタルになります。( ´艸｀)
「友がみな われよりえらく 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ」
私はよくお世辞交じりで「勿体ない」と言われます。やる気を出せば年商何十億の会社にできるのにと。( ´艸｀)
何かのきっかけで「ひとり社長」という生き方を知ってしまってから「会社を大きくしない」という特殊な会社経営に舵を切りました。
そうした途端、目の前の霧が晴れ、全てがくっきりと鮮明に見えるようになり、これこそが私が望んでいた生き方なのだとストンと腹落ちしたのでした。( ´艸｀)
年商50億もいいですが、今の私の生き方も最高です。( ´艸｀)
私自身、13年経てば60歳になってしまいます。あと13回正月を迎えたら60歳です。限られた大切な時間を仕事で忙殺するのは懲り懲り。( ´艸｀)
「仕事」と「自由な時間」と「お金」のバランスを取り、「未来20％・今80％」の割合で楽しみながら生きていたいと思うのです。( ´艸｀)
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