米株の話です。9月13日に発表されたアメリカの8月の消費者物価指数の上昇率が市場の予想を上回ったことで大幅な利上げが続くとの見方から売りが膨らみダウ平均株価が1200ドルを超える急落となりました。
最近はチマチマと株価が上がり続けていたのですが、この影響を受けて私と妻の資産評価額が20万円程度目減りしました。( ;∀;)
なので、下がったところで買い注文を入れました。株や不動産は「下がった時に買って上がった時に売る」が原則です。( ´艸`)
初心者の頃は、下がったら怖くて売ってしまい、上がったら乗り遅れるなとばかりに高値で買っていました。( ´艸`)
株と不動産の違いは「流動性」=「換金性」です。言わずもがな株取引は直ぐに決済できますが、不動産は数ヶ月はかかります。( ´艸`)
一方で安心感とインカムゲインに関しては「不動産」に分があります。※これは不動産業に従事する私の個人的見解です。( ´艸`)
キャッシュ、株、不動産、事業、保険、をバランス良く組み合わせた「マイポートフォリオ」を作り、常にアップグレードして行きます。
お金があるからそうするのではなく、お金の無い時からそうして行くのがコツです。( ´艸`)
一攫千金ばかり狙っていても歳を取る一方です。資産運用の増加は掛算です。掛算と言っても資産が二倍三倍するのではなく、乗数は日数です。
であるからして「投資を始めるのは早い方が良い」と言われるのです。( ´艸`)
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