ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

時間の確保

フリーランスやひとり社長などに共通して言えることの一つとして「閑散期は精神的疲労、繁忙期は肉体的疲労という異なる疲れを経験できる醍醐味が挙げられます。( ´艸`)

一方で、それは「お金と時間のバランス問題」に言い換えることができます。

昨日、78歳の父と久しぶりに会って話をしました。ここ1ヶ月会わないだけで随分老け込んでしまったように感じました。( ´艸`)

父の姿を見て、同じDNAを受け継ぐ身としてリアルに感じたのは「あと30年で同じ姿になるだろう」という現実です。( ´艸`)

私たちは、お金が有ろうが無かろうが確実に歳を取ります。

一般的に、1日24時間のうち1/3は睡眠時間です。残りの16時間を仕事とプライベートでシェアします。朝8時から夜8時まで働いている人は、一日の中で自分時間はたったの「4時間」です。一体、この「ルーティン」は誰が決めたことなのでしょうか。

私はそんな生活に嫌気が差し、生活が苦しくとも「自由な時間」に重きをおき、そこを起点に発想を広げていく人生を選択しました。なぜなら、一度きりの人生はpricelessだからです。( ´艸`)

現在、東京都の最低自給は「1,072円」です。週5日、1日8時間働いたとして年収180万円前後です。わが家の3人の子供にそれぞれ1000万円の資産を残すのは至難の業です。それこそ自分の人生の大半の時間を捧げなければ成しえません。( ;∀;)

それを可能にするには、将来3千万円で売却可能な家を買い、団体信用生命保険に加入することです。自分が死んでしまえば住宅ローンの残債はチャラになり、残された子供達でその不動産を売却すれば、それぞれ1000万円のキャッシュが手元に残ります。

その仕組みを利用すれば、3千万円分の貯金時間を浮かすことができ、同時に自分時間を確保することができるのです。( ´艸`)

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