ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

らくらく宅建塾

5年ぶりに宅地建物取引士の資格の更新時期が近づいてきました。講習受講料12,000円+交付手数料4,500円、合わせて16,500円の出費です。( ;∀;)

今年の宅建士の試験日は、なんと明日10月16日(日)だそうです。受験生は今まさに大詰めと言ったところです。年々出題範囲が広くなり、資格保持者であっても今受験して合格する自信がある人は一握りだろうと思います。( ´艸`)

宅建士試験の問題数は全部で50問「四肢択一」式、民法等14問、宅建業法20問、法令上の制限8問、その他関連知識8問です。宅建士は受験資格の制限が無く、学歴、年齢、国籍関係なく誰でも受験可能な間口の広い国家資格です。( ´艸`)

当時、周りはユーキャンやらTACやらに通うことで合格確率を上げておりましたが、私は転職組で金銭的に厳しい状況下、「らくらく宅建塾」と「過去問」の二冊合計5,000円の費用だけで合格を目指しました。( ´艸`)

職場から帰宅し、まだ幼い長女と次女がギャン泣きしている中、ひたすら暗記したものです。さすがに試験一週間前から自宅ではなく「漫喫」に入りびたりラストスパート。※本当は図書館が好きなのですが、帰りが遅いので閉館してしまうのでした。( ´艸`)

神様のご加護もあり、無事に合格。晴れて宅地建物取引主任者になれたのでした。※記憶では50点満点中38点、ぎりちょい上の点数でした。( ´艸`)

らくらく宅建塾に感謝です。( ´艸`)

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