昨日、無事に不動産売買の契約が締結されました。( ´艸｀)
契約までの段取りは少しテンポの違う部下のスタッフが対応してくれましたが、契約自体は社長が取り仕切ってくれました。( ´艸｀)
私よりひと回り若い社長は、物腰柔らかで手際も良い好青年。成るべくして成ったと思わせる敏腕ビジネスマン。港区にオフィスを構え、最大8人のスタッフを雇用する若き経営者でした。( ´艸｀)
買主様はこれまたひと回り若い女性で、銀行融資を受けずに現金一括買い。ポンと数千万円をキャッシュで出せる度胸は目を見張るものがあります。コツコツ貯蓄した虎の子を投資に回すのだそうです。( ´艸｀)
今回の物件は7年前に取得した小さいながらも都心の駅徒歩2分に建つ好立地の戸建てです。当時、わが社でエアビーを利用した民泊を行っておりましたが、手が回らずに賃貸に出し、そこを借りて民泊経営をしていた借主が今年の9月末に退去したばかりでした。( ´艸｀)。
今回はとてもイレギュラーで、まだ原状回復工事も販売価格も決まっていない状況で「申込書」が送られてきました。購入希望額が想定していた販売価格に近いということもあり、売却する方向で話が進みました。( ´艸｀)
銀行融資が無いためキャストのスケジュールが合い次第引き渡しとなります。
ひと回り年下の世代が時代を担っている現実は嬉しくもあり、寂しくもあり、まるで「ところてん」のように押し出されるような感慨深い気持ちになるのでした。( ´艸｀)
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