ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

思い出

商品の不動産を売却した時はそれまでに投下した購入代金やリフォーム費用等が利益を乗せて一気に手元に戻ってきます。

例えば、仕入れ不動産の購入代金1200万円+リフォーム費用500万円+利益300万円であった場合、合計の2000万円が口座にドカンと振り込まれてきます。( ´艸`)

私が過去に勤めていた会社はそれを現金で行っていました。不動産の引き渡し(決済)時に買主に現金を用意してもらいバックに入れて持ち帰るのです。100万円の束は見慣れたもので1000万円のブロックも日常茶飯事に触れていました。( ´艸`)

不動産競売の入札金も必ず現金で持っていきました。そう考えると、毎週欠かさず何千万円のお金を持ち運びしていたことになります。( ´艸`)

ある日、九段下交差点の「りそな銀行」で決済した時、帯同した後輩と決済代金の現ナマを持ちながら「自分のお金ならもっと気持ちがいいだろうね」と笑い話をしました。その後、その後輩は独立して会社を軌道に乗せ、今では年収3000万円の経営者に成長しました。( ´艸`)。

不動産売却の決済の度に、清々しく晴れた「りそな銀行」の物語を思い出すのです。( ´艸`)

私も早くお金持ちになりたいものです。( ´艸`)

★「ひとり社長の備忘録」毎日更新中! ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★