ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

ちいさな会社

「ちいさな会社で大儲け」と言うフレーズが大好きです。( ´艸`)

何かの本で読みましたが、少人数で家族経営している和菓子屋さんが実際に年商何億円もの売上を上げているそうです。体制的に低コストだろうから利益率も高いのだろうと想定できます。( ´艸`)

どの街にもある小さな美容室や床屋さんが倒産しない理由は低コストだからだそうです。極端な話、一日3人来店すれば食っていけてしまうのだとか。自宅の一部を店舗化していれば3000円×3人=9000円×25日=225,000円。家族構成にもよりますが超節約モードなら確かに生きていけそうです。( ´艸`)

懇意にしている司法書士の先生も低コスト運営しています。借りていた自宅の一部をオフィス化し、看板も無ければ広告宣伝費もかけないのに一切仕事が切れません。もっと言えば、転居先として購入した区分マンションの住宅ローンを繰り上げ返済で完済。その時点で何千万円ものフリー資産を持っていることになります。( ´艸`)

これは私感ですが、大きな会社は立派で映えますが、小さな会社は地味で貧乏くさい感じがします。( ´艸`)

どちらを選ぶかは自分次第です。折角チャレンジするのなら「どうしたいか」で判断するべきだと思います。( ´艸`)

私が望むのは「小さな会社で無借金年輪骨太経営」、技術面で言えば「カテナチオ経営」です。( ´艸`)

今日もコツコツ丁寧に仕事を熟して行くのです。( ´艸`)

★「ひとり社長の備忘録」毎日更新中! ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★