ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

投資の話

米国株の資本を投資用不動産の資金へ移行するかどうか悩んでおります。株式投資は不動産投資より遥に流動性に長けていますのでストック資産を運用するにはもっていこいの手法なのですが、我々の情報筋から入手できる投資用不動産の利回りはそれを遥に凌駕するリターンを見込めるのでその時折で悩むのです。( ´艸`)

米株投資の利回りを仮に6%とすると1年間500万円を運用して30万円の利益が見込めますが、500万円の築古の不動産を月に6万円の賃料で貸し出すと年に72万円、利回りは14.4%になります。倍以上の投資効率が見込めるのです。( ´艸`)

当然、不動産も値下がりリスクはありますが、株式投資程の激しい乱高下はなく安定的です。そしてなにより流動性が低いとはいえ、買った価格同等もしくはそれ以上での売却が可能なのでインカムゲインキャピタルゲインの2回ワクワクできるのです。( ´艸`)

また、これはコツですが、1000万円の不動産を12万円で貸すよりは500万円の不動産を2つそれぞれ6万円で貸した方が成功率は上がります。不動産は地域リスクや融資リスクもありますので、分散かつ、キャッシュで買いやすい価格帯にしておいたほうが流動性も高く低リスクなのです。※ただ2倍の手間がかかります。( ´艸`)

いつもお金お金と下品な話ばかりですが、頭を使ってお金を稼ぐことは楽しいことですし、ボケ防止にも繋がると思っているのです。( ´艸`)

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