ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

投資家へ

事業家としての器やセンスがない私でも変わらず会社経営を続けていられるのは不動産業だからだと思っています。

不動産取引は一度の取り扱い額が大きいし、それに伴いフィーもそれなりの額だから年に数件の取引があればカツカツでも生きて行けるのです。

プラスで年を追うごとに信用・信頼が厚くなり案件自体の確度も高まるのだから私のようなやる気のないオジサンにとっては天職だと思っています。( ´艸`)

ただ、ひとり社長として仕事をしているとどうしても時代遅れになってしまい、社会のメイン世代と考え方のギャップが生まれてガラパゴス化してしまいます。( ;∀;)

若い世代とともに仕事をしないと浦島太郎になってしまいそうで不安になります。

今の内から収益物件や株を買い集めて60歳までには事業家→投資家へ移行できるように準備しようと思っています。

LDKくらいの平家に住みながら家賃と株のインカムゲインで生活して不動産業で得た利益は追い収益物件するかごっそり海外旅行へ回すかその時の気分で決める。

身体が元気なうちに行きたい時に行きたい場所へ行き人生を謳歌する。( ´艸`)

今でもだいぶその域へは来ていますが「気兼ねなく」が足りていません。

何歳になったら、どうしたら気兼ねなくを手にすることができるのでしょうか。まだ道半ばなのです。( ´艸`)

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