ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

地区幹事

7年ぶりに町会の地区幹事の役割が回って来ました。我が家は15Aというグループなのですが、どうして15Aという表記なのかは誰も知りません。( ´艸`)

初めの仕事は町会費の集金です。一口1200円(1ヶ月100円×12か月)を何口払うかはその世帯次第です。( ´艸`)

7世帯グループのひとつにお寺さんがあるのですが、さすがのお寺さんは毎年必ず一般家庭より多く支払ってくれます。( ´艸`)

わが家を抜いた残りの5世帯はいづれも年配の方々でして、炎上覚悟で言えば後20年足らずで総入れ替え必至といったご高齢世帯です。( ´艸`)

わが家はここへ来てまだ13年の若輩世帯ですが、こどもたちも含めて15Aグループの平均年齢を押し下げる役割を担っています。大雪が降れば隣家も含めてできる限り雪かきをしますし、突然お湯がでなくなったと連絡が来れば直ぐに駆け付けます。( ´艸`)

7年程前には近隣のマンション建設反対運動の矢面に立たされて建築会社に説明会を開かせて折衝したこともありました。( ´艸`)

話が飛びましたが、普段の地区幹事の役割は回覧板のスタートラストをかざることです。集計を取るような回覧板はくるっと一周した後に地区役員の家に集計紙を持って行きます。( ´艸`)

と、地区幹事と言っても大した仕事はありませんが、玄関前に「地区幹事」プレートを飾らなければならないルールがあり、偉そうで少し恥ずかしいのです。( ´艸`)

因みに各家で捕まり6世帯から町会費を集金するだけで2時間も要しました。( ´艸`)

近隣住民とコミュニケーションが取れたということで良しとしております。

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