ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

入札案件

入札案件を見てきました。既に何社かが現地へきており、何やら物々しい雰囲気の中、室内を見て回りました。

入札とは言葉の通り「購入希望金額」を記入した紙(札)を幹事会社へ送り、その中で最も高値を提示した会社が物件の購入資格を得るという仕組みです。( ´艸`)

入札制度は、売主、買主、双方に対して公平な取引であることを証明する役割を果たします。( ´艸`)

今回の物件は比較的新しいマンションでしたので、内覧は5分程度で終わりました。※1番後に来て1番早く退室しました( ´艸`)。

大切なのは、給湯器の場所とエアコンの室外機の場所くらいです。それ以外はどうにでもなるからです。残置物撤去費用はざっと30万円前後と想定できました。( ´艸`)

通常は「マイナスポイント」を積み上げて行き、その分を購入金額から引いてもらうことになりますが、入札制度の場合はそうは行きません。

まだざっくりですが、今回の物件の入札額は1千万前後になるかと思います。それ以上突っ込んで勝負するエリアでもなければ物件でもないからです。( ´艸`)

仕入れ不足、特に担当者レベルで「仕入れをしなければクビになってしまうような状況の人」がいれば、さらにつっこんだ価格で入札することでしょう。( ´艸`)

わが社はそのような逼迫した状況にならないように常日頃から経営のバランスを取っております。( ´艸`)

入札期間は今月末までです。さて、開札の結果はどうなるのでしょうか。( ´艸`)

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