ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

お気持ち

不動産業界の取引は額が大きいので時間もかかりますがそのぶん利益も厚く皆がハッピーになることができます。コスパのバランスがいい取引です。( ´艸`)

事実、年収1千万円を逆算すれば年に4、5回ほど両手で仲介すれば成り立ちます。2,3ヶ月に1案件でよいのだからラクチンです。( ´艸`)

ただ、それには案件の継続力が重要になるのですが、今期11期も何となく成り立っていて正に神様のお力、奇跡が続いているとしか言いようがありません。( ´艸`)

これは人にもよりますが、不動産業界は無事に取引が成立すれば後にお気持ちやお礼メールを贈る慣習があります。私は売却側の仲介専門ですが稀に購入側の仲介をした際には引っ越し祝いをお渡しすることにしています。( ´艸`)

話は変わりますが、ステータスの高いクレカやクラブ会員なども年に数回ほど運営側から贈り物等が届きますが、貰う側の視点で見るとお客様に対しての感謝の気持ちを形にして表現することはとても大切な行為なのだという事に気付かされます。( ´艸`

弊社が管理する某アパートの1年間の管理料は128,160円です。そのオーナー様へは毎年欠かさずお中元とお歳暮をお贈りしています。額にすると1回あたり5,6千円の品ですが毎回真剣に品定めをしております。( ´艸`)

今はどこで買い物をしてもポイントが付いてくる時代です。わが社にはポイントシステムはないのだから何かの形で還元しても罰は当たらないと思うのです。

だから会社にお金が残らないのだと言われれば返す言葉もないのですが。。( ´艸`)

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