会社経営はヒト・モノ・カネを上手に動かすことがセオリーです。敏腕経営者は無意識にできてしまうのだろうけど、私の場合は「ヒト」使いが滅法苦手であるから「モノ」と「カネ」だけで勝負しております。( ´艸｀)
職業柄、カネは「金」、モノは「不動産」でやりくりします。不動産を取得する場合、長い期間を経て私の下に集まった大勢の「諭吉さん」が何百人、何千人と一挙に居なくなるものだから寂しい気持ちになります。( ´艸｀)
ここへ来て昨年から出払っている何千人もの「諭吉さん」がむず痒く戻ってきません。不動産市況が鈍化傾向であり、その影響です。( ´艸｀)
「諭吉さん」が戻って来ないことには新たに不動産を取得することができません。買取再販事業はこのタイムラグが必ずついて回り、そして非常にもどかしいのです。( ´艸｀)
がしかし、売出中の賃貸併用住宅に熱いお客様の気配を感じております。今住んでいる自宅を売却した資金で住みかえる「買い換え」案件です。( ´∀｀ )
「買い換え」は、売り買い同時並行するため時間も要し仲介何度も高いのですが、その分確度が高い案件です。( ´艸｀)
仲介業者の立場からすればワンちゃん仲介手数料4本分受領する可能性のあるワクワク案件なのだから熱の入れようが違います。( ´艸｀)
この激熱気配を上手にメイクするには慎重な折衝が求められるのです。( ´艸｀)
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