ひとり社長の備忘録

小さな会社経営・自由に暮らすひとり社長のブログ

争族対策

相続時精算課税制度という税法上の仕組みがあります。比較的新しい仕組みの為、何やら得ばかりしそうなものですが、実はそうでもありません。

相続時精算課税は贈与税に関した課税制度です。もうひとつは暦年課税です。暦年課税は一般的で、一年間に110万円迄での贈与なら誰が誰に贈与しようが自由です。しかも申告いらず。贈与対象者が多い人や、コツコツ時間をかけて贈与できる人にとっては節税効果抜群の仕組みです。

相続時精算課税は少し複雑な仕組みです。要約すれば「今のうちに贈与しておくね。今は贈与税はかからないけど、私が死んだ時には私の残りの財産に贈与した分を乗せて相続税として払うんだよ」という課税繰り延べ制度です。※一撃2500万円まで。

メリットは、相続時に「贈与時の価格」が適用されるので、今値下がりしている不動産、または、将来値上がりそうな不動産の場合は恩恵があります。「安い時に贈与しておいて良かったね」となるからです。

デメリットは、一度でも相続時精算課税制度を選択すると同じ贈与者からの贈与に関して暦年課税制度を選択できなくなることです。また、同じ贈与者が自宅等を所有していた場合、小規模宅地の特例制度を使えなくなるので自宅部分の相続税の軽減が受けられなくなる事などが挙げられます。

一方で、収益物件等を精算課税制度によって生前贈与すると、そこからの果実(家賃収入)を受贈者へ移すことができるのでメリットがあります。先ずは建物だけを贈与して・・・等のテクニックもアリなのです。

何れにせよ、相続対策は早めに検討することをお勧めします。そうでなければ「相続」が「争族」になってしまうかもしれません。( ´艸`)

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健康への意識

自分で思っていたよりジョギングが続いております。今までで最長だろうと思います。

「三日坊主にならない方法、四日やる」が効いたのかもしれません。( ´艸`)

今までは、歳を重ねるにつれ身体のスタイルが崩れて行くのは仕方の無い事だと思っていましたし、ジタバタせずに年相応に生きていたいと思っていたのですが、最近になって「ジタバタしてもいいではないか」と意識が変わり、より健康で若々しく生きる為に必要なものや手段をどんどん取り入れて行こうという意識高すぎ高杉君になってきたのです。( ´艸`)

人前で働くような業種は意識的には取り組みやすく、特にモデルさんや芸能人は最先端を行くのでしょうが、自宅オフィスで働く「ひとり社長」は陸の孤島の孤独暮らしのような生活ですから、環境的にも見た目に対する意識が低下してしまいます。意識高すぎ位が丁度良いのかもしれません。

ある俳優は「お酒を飲んだ次の二日間はどんなことがあろうともお酒は飲まない」と心に決めてからはそのルールを一度も破らずに生活しているそうです。( ´艸`)

医者には「アルコールは二日空けてください」と良く言われますが、今まで守ったことがありません。俳優と医者は同じことを言っているのに何故か俳優の言葉の方が心に刺さるのは何故でしょうか。恐らく自分事で話をされているからでしょう。

これを機に私もチャレンジしてみようと思います。( ´艸`)

何事も、先ずは始めることが大切だと思っています。( ´艸`)

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不動産屋のつぶやき

昨年、浜松の戸建て(オーナーチェンジ)投資物件として商品化しました。移住した後輩とタッグを組んでいます。

内装後、賃借人が住み、毎月の賃料も遅れずに振り込まれていて、いわゆる優良賃借人付きオーナーチェンジ投資物件として売出しております。

時折柄、価格を少し高めに設定しているために今まで具体的な話は入りませんでしたが、先月から値段を少し落としたところ反響も増え、本日案内が入るそうです。わざわざ東京から来るそうで、角度高めのお客様の予感です。( ´艸`)

買取りの案件が来たかと思えば購入希望の話が入ったりとどちらも楽しい話なのですが、如何せん不動産話は水物なので力の入れ方にコツが必要です。( ´艸`)

8年前に査定した都内の土地付き建物の案件が再浮上し、売却に向けて動き始めました。当時は成年後見案件でしたが、現在は遺産承継業務へ移行しており、売主様も大分お年を召されたそうです。土地建物は区分マンションと違って仲介する上での業務が多岐に渡ります。都心であれば売値が何千万・何億円ですが、地方であれば何百万円です。同じ業務なのに仲介手数料も一桁違ってくることが、地方の戸建て仲介が熱心に行われない所以なのです。※仲介せずに三為しようとするのです。

「買い方は安く買いたい、売り方は高く売りたい」、一見相反するもののようですが、需要と供給のバランスは、売りたい価格と買いたい価格がいつか自然とマッチします。そこがWINWINのラインなのです。

いくつか案件が動き始めましたが、一体どの案件がマッチするのでしょうか。

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初メガネ

友人の勧めで生まれて初めて眼鏡を作りました。もともと視力は良い方で、今までに視界で苦労したことが無かったので視力に関してはノーマークの人生でした。

検査の結果、視力は1.0程度を維持しているものの若干の乱視のせいでボヤけて見えるのだそうです。

車の運転中、特に夜間やトンネル内は見えづらく目の疲れが顕著に出ていましたが、初めてのマイ眼鏡によってどの程度改善するのか楽しみです。

また、試験対策用として、近くの文字がはっきり見える眼鏡も作って頂きました。使用した感想ですが、目の疲れが劇的に改善されるためテキストを読み込む時間が長くなりました。細かい字を長時間読んでいられるのはテスト勉強に大きな̟プラスをもたらせてくれます。( ´艸`)

パソコン、スマホ、読書、勉強、現代は目が休まることがありません。手術しない限りは回復することはないのでしょうから、できる限りケアをして今のポテンシャルを維持して行きたいと思います。

私自身、46歳で眼鏡を作るとは思っていませんでしたが、良いきっかけになって欲しいものです。

因みに、薦められたお店はZoffというお店でした。これまでメガネに縁のない人生でしたので良し悪しが解りませんが、担当してくれたスタッフもテキパキ要領を得ていて、それでいて安心価格。とても満足しております。

こうして一歩づつお爺さんへの階段を上っていくのでしょう。※少し寂しい気分です。

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融資の話

借りなくてもいいと思っていた融資の本審査が無事に通りました。( ´艸`)

役員報酬を低めに設定しているため個人の信用は低い私ですが、その私が運営する会社には融資してくれるのですね。( ´∀` )

担当者のノルマもあるのでしょう、忙しい月末に金消契約の予定を入れられてしまいました。お決まりの「出資金」の提供もセットです。

昨日、区役所へ個人の印鑑証明書を取りに行きました。区民カードを入れるだけ取れるマシーンがあったのですが、全て廃止されて窓口受領のみとなっていることに驚きました。時代とコロナ禍に逆行しているではありませんか。Σ(・□・;)

法務局へも足を運びました。法務局は随分前に手書き申請からマシーン申請へ移行しましたが、2台のあるうちの1台がメンテナンス中の為、残りの1台が長蛇の列となっていて目的物を取得するのに30分もかかってしまいました。どちらも一長一短です。

今回の融資は金利負担の無い4年間での返済です。その内、2年間を据え置いて頂いたので実際に返済が始まるのは2年後から。月々20.8万円の返済が始まります。

前半2年間の間に上手に運用できれば「勝ち」。そのまま放置でも「引き分け」です。まさかの事態が起きて借入金を溶かしてしまえば「負け」となります。

しかし、今は売時相場です。何か特別な事情が無い限り、コスパの良い投資物件はお目にかかれません。

お金を使ってお金を増やす。資本主義の原理原則です。さて、上手に立ち回れるのでしょうか。

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Windows11

ひょんなことからパソコンのデュアルディスプレイの片側を縦にしたところ、ディスプレイポートの先が折れてしまい、右側のディスプレイが使えなくなりました。( ;∀;)思っていた以上にデュアルディスプレイが便利すぎて、一つのディスプレイには戻れないことに気が付きました。正直、次はトリプルディスプレイでもいいのではないかと思います。( ´艸`)

デスクトップ(机)が広ければ広いほど資料を広げていられるし、CPUが高性能ならマルチタスクで同時にアプリを立ち上げ使うことができるのです。デュアルディスプレイにしただけで3倍近く仕事のスピードが向上したと思います。

パソコンの起動もスピーディーです。即座に仕事に取り掛かれることは、特に急いでいる時に力を発揮します。写真を送ったり、資料をクラウドにアップしたり、電話をしながら同時作業をしていると、先方から「凄い早いですね」と、よく言われるようになりました。

恐らく、今年買ったモノの中でパソコンの新調が一番コスパが良かったのではないでしょうか。

先日、Microsoftが最新OS「Windows11」を発表しました。今年の後半にかけてリリースされるそうです。

www.youtube.com

毎回そうですが、見た目が変わると作業効率が極端に低下します。ボタンの配置が換わると慣れるまでに数か月を要するので一抹の不安があります。

老害と言われぬよう、新しい技術をどんどん吸収して時代について行かねばならないと思っているのです。

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欲しい本

資格の勉強に時間を割くため、少しの間、読書を中断しています。

仕事中は常にインターネットに接続されているため、優れたターゲティング広告によって頻繁に欲しい本の広告が表示されるものだから、大変です。

買えば読みたくなるので、ディスクトップ上に「欲しい本リスト」というものを作り、順次記載して行くことにしました。

衝動的に「読みたい」と思った本は、日が経つにつれて読まなくてもいい本に格下げされることに気づきました。一方で、いつ見ても読んでみたいと思う本もあることに気づきました。

例えば、「保身 積水ハウス」や「神道はなぜ教えが無いのか」などは読みたい本だし、「バカの研究」や「部下の育て方」などの本は後回しでいいやと言う気になってきます。

読みたい本というのは、その時の状況や気分にも左右されるので、マイブームが去ってしまうと気持ちも冷めてしまうのです。

今は、本を読む時間があるならテキストを読めという時期なので、この「欲しい本リスト」を作りながら読書テンションを維持して行こうと思うのです。

妻が「鬼滅の刃全巻」をママ友から借りてきました。恥ずかしながら、一度も読んだことが無い有名漫画です。これは正しく、犬の「待て」状態です。( ´艸`)

本業も疎かにできません。本日、税理士よりチェックバックされた会計データに2ヶ月分のデータを追加しました。地味な仕分け作業です。

それにより、会社に7万円も貸していることに気が付いたのでした。( ´艸`)

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スタディ

最近、不動産の資格の勉強をしています。出題範囲が広く悪戦苦闘しているのですが、実務と照らし合わせることができる部分は力まず頭にストンと入ってきます。

今まさに手がけている案件の内容がサブリース契約、定期借家契約、相続、遺贈、代理、であり、仕事を通して知識を深めることができるのでワクワクします。^_^。

不動産証券化(REIT)などは買うことはあっても、仕事として携わることは先ず無いだろうと思うので全く頭に入ってきません。

不動産投資戦略(CRE)はとても難解です。街の不動産屋がこれを説いても一般顧客はキョトンとしてしまうのではないでしょうか。

特定不動産共同事業は、それ自体が法制化されており、専門会社に勤めない限り生涯無縁だろうと思います。^_^

ストンと頭に入ってこない科目は流し読みを繰り返す事でアウトラインを頭に定着させて行きます。

仕事をしながらの勉強は時間的にも精神的にも余裕がありません。早く解放されたい^_^。受験勉強をしている次女の気持ちが理解できるのです。

肝心の本試験の申し込みを失念しており、期限ギリギリでエントリーするという何ともお粗末な有り様です。^_^

何れにせよ、後2ヶ月程度の話です。合格も良いのですが、落ちてもう一年勉強した方が自分の成長には良いのかもしれません。私の性分、合格したら勉強終了となってしまいそうだからです。^_^。

深い谷

独立開業を夢見ていても、その「一歩」が踏み出せずに人生を終える人は沢山いると思います。お勤め人と経営者の間には底の見えない深い谷が存在していて、足が震え恐怖が先行し、そう容易く向こう側へは行けないのです。

どうすれば谷の向こう側へ行くことができるのか?ロープを張るのか、橋を架けるのか、飛行機をゲットするのか、そう簡単に答えは導き出せません。時間をかけて知識と経験とお金を蓄積し、チャンスを待ちます。

私的には「谷の向こう側にいる人の真似をする」ことが一番早く正確な手法だろうと思っています。あれこれと考えていないで、とっとと弟子入りしてしまえばイイわけです。( ´艸`)

ラーメン屋になりたければラーメン屋で修行する。至ってシンプルです。問題は、ラーメンを作る技術のみならず、独立開業する方法も勉強することです。運が良ければ働きながら新店舗の立ち上げに携われることだってあります。「こんなチャンスは中々無いぞ!」と、率先的に自分から関わって行くことが大切です。( ´艸`)

そうこうしている間に、深い谷を渡る方法と度胸が身についてきます。そして最後は神様がもたらしてくれる「機会」を待つだけとなります。その「機会」は、本当に不思議なタイミングで「必ず」やってきます。

人生、独立開業が全てではありませんが、「どうせ仕事をするなら会社や上司の為ではなく自分の為に仕事をしたい」と思う人はチャレンジすべきです。上手く行けば、自由を手にすることができるからです。

昔ながらの不動産おじさん

不動産売買の案件が少しざわつき始めました。売主物件と仲介物件、買取案件もざわざわしています。釣り場に魚群が入り込み、投じた浮きがつんつんしているような感じです。( ´艸`)

経験上、その全てが成就することはなく、逆に全ての話が潰れることも無いので、何かしらの結果が出ることになります。自分の力が及ばない世界の話、これは神様のお力によるものだと信じ、静観するのです。( ´艸`)

久しぶりに昔ながらの不動産おじさんが登場しました。仲介業者なのですが、「昔から、何十年も、プロだから」この手のワードが飛び交います。

わが社が購入した時の契約書と重要事項説明書を丸写し。添付資料も集めません。仕方なく、わが社が頂戴した資料をそっくりそのまま渡すことにしました。

決める=契約締結のみに全力を尽くすタイプなので、恐らく何一つ責任は取らないでしょう。

押し込みやすい人だけが客として対象となり、自分がやりやすいように仕事をします。案の定、少し語気を強めると静かに言うことを聞くフリをします。

その人にとって、私のような人間はさぞかしやり難いだろうと思います。( ´艸`)

しかし、わが社は宅建業者としての責任がありますから、適当でいいと言う訳にはいかないのです。

原則を曲げてまで契約をすると、後でろくなことにならないのです。幾度も経験済みです。だからこそ、イレギュラーなケースは慎重に丁寧に仕事をする必要があります。

気を引き締めて取り掛かろうと思います。( ´艸`)

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