本日は2件の物件調査を行いました。久しぶりの買取案件です。( ´艸`)
物元は一度だけ取引したことのある地元の中堅不動産会社のK氏からのご紹介を受けて初めてお会いする社長H氏でした。( ´艸`)
もともとはK氏とH氏は同僚だったそうすが、H氏は15年ほど前に身内が営む不動産会社を継ぐことになり、それからは「ひとり社長」という立場で会社を切り盛りしているのだそうです。( ´艸`)
母体は先代が50年以上前に立ち上げた不動産会社であるため、地域密着、数多くの地主との接点があるようで案件が途絶えることはないのだそうです。※羨ましいかぎりです。( ´艸`)
今回の物件は築古の区分マンションで駅から近いのですが線路沿いのため電車の騒音がひどく、眺望は最高ですがエレベーターナシの4階、自主管理で修繕積立金の残高が数十万円というデンジャラスな案件でした。( ´艸`)
ある程度の買取金額を提示してその中で納まるようでしたら金額はお任せしますと返答しました。( ´艸`)
もう一軒は坂道を下った道下擁壁の古い戸建てです。解体更地渡し一択のヘビーな案件です。建物解体、官民確定測量、建築費用を概算で見立てて買取価格を提示します。
産廃費用も建築費用も超がつくほど高騰しているので見立てが悪いとプロジェクト破綻して赤字が決定します。( ;∀;
お金も時間もかかりそうな案件であることに間違いはありません。( ´艸`)
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