地方のリゾートマンションの価格動向を定期的に調査しております。不動産取引は物件の適正価格を知ることで割安感、割高感という感覚を身に付けることができます。( ´艸｀)
例えば、同じマンションで同じ間取りの物件が一方は250万円で売りに出ていてもう一方は125万円で出ていたとします。
通常、125万円安っとなりますが、しっかり調査して行くと125万円が適正価格で250万円高っとなったりするのです。( ´艸｀)
過去に売り出された販売価格や成約に至った成約価格などを可能な限り調べ上げ、今の市況を鑑みて現在価格を評定します。( ´艸｀)
リゾートマンションは共用施設の充実度や階層別のロケーション、方角、商業施設や海やゲレンデなどへのアクセス感などが重要視され、特にマンションに温泉施設がある場合は管理費が高くなる傾向があるので注意が必要です。( ´艸｀)
管理費・修繕積立金は毎月かかるコストですし、年間にすると結構な額を支払うことになるので欲しい欲しい気持ちを抑えて冷静に判断する必要があります。( ´艸｀)
今週の金曜日に千葉館山へサーフィンへ行くついでに投資用のリゾートマンションを見に行こうかと仲間と話が盛り上がっています。( ´艸｀)
狙っていたシーサイドのマンションが売りに出ましたが初日に申込が入ったそうです。( ；∀；)。しかし、間取り図や共用部、室内写真や眺望写真などを手に入れることができました。この調査結果を次に生かして行くのです。( ´艸｀)
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