新しい取り組みである「次の一手」が早ければ来月から始まろうとしています。
このチャンスを継続した仕入れスキームに確立することができればわが社の未来は明るいものとなります。( ´艸｀)
始まりは15年ほど前、少しづつ貯金した150万円で東京郊外に代金折半でボロボロの平家を買いました。数か月後、お話を振ってくれた社長が不動産買取業者へ450万円で売却を成功させ、出資金と利益を合わせて220万円になって戻ってきました。
それとは別に仲介業や管理業の利益の一部を貯蓄して「不動産購入費用」を創り、ここぞというチャンス物件に全額投資しました。
しかし、次第にお宝物件情報が減少し、通常の買取案件も薄利多売業者に持っていかれ、確率変動に入ることができずに低空飛行を続けました。それでもわが社は節約し損益分岐点を低く定めてしぶとく生き残ります。( ´艸｀)
その間、先輩や友人たちは同じ業種で大儲けをして一財を築きました。( ´艸｀)
「友が皆 我より偉く 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻と親しむ」石川啄木の名歌を胸に刻み低空飛行を続けること10年、これまでの辛抱がようやく日の目を見ることになりそうです。※大げさに表現してみました。( ´艸｀)
とはいえ、上手く行くとは限りません。今回のスキームは「継続」が鍵となりますので、単発の成功では意味が無いのです。( ´艸｀)
ワクワクする仕事ができるのは神様のおかげなのです。( ´艸｀)
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