7月から始まったわが社の第11期は例年通り低空飛行です。( ´艸｀)
これといった確度の高い話も無く、種蒔きするような案件も無く、ただただ静かな日常が続いております。( ´艸｀)
毎年必ず訪れるこのような無風の時期は自社の体制を見つめ直す絶好の機会と捉え、無意識に肥大化する支出面や損益分岐点等の「カイゼン」を図ります。( ´艸｀)
わが社の理想とする収益構造は賃貸部門や賃料収入など細かい収入で生計を立てつつ、売買仲介や買取転売などの大きな収入をドカンと貯蓄し再投資することです。
インカムゲインとキャピタルゲインの両輪収入で安定基盤を築きながら好機を掴み取る「カテナチオ経営」にコミットしております。( ´艸｀)
新規案件が薄すぎて稀に大丈夫かなと不安になることもありますが、通期で見た場合、いつもどおり、若しくはいつもどおり＋αの結果に纏まることが多いのです。( ´艸｀)
今期のカイゼンは接待交際費の削減です。税金は経費を使えば安くなり使わなければ高くなります。経済を回すために「貯蓄」を非とした政策の中で自社の内部留保を高めるのは至難の業です。( ´艸｀)
創業当初から金融機関とは無縁の不動産会社という破天荒な会社を創りたいと思っているのです。( ´艸｀)
★「ひとり社長の備忘録」毎日更新中！ ★いつも当ブログへお越しくださり有難うございます★
