毎月、成績がリセットされるフロービジネスに疑問を感じて本を読むなどをして自分で調べていくと対局にストックビジネスというチリツモ型のビジネスがの存在を知りました。( ´艸`)
「人生は勤勉と好奇心で大きく変わる」ことを知る大きな発見でした。( ´艸`)
しかし、ストックビジネスは売上げが底堅い反面、チリツモのごとくとても時間のかかるビジネススタイルであり、どちらかと言えば大きな資本を持つ者が資産防衛的に選択するものであり、飛び越していきたい資本の小さい弱者が選択するスタイルではありません。
そこで、不動産売買をフロービジネス、賃貸管理(賃料収入など)をストックビジネスとはっきり区分けして両者を同時進行するハイブリット型ビジネスを実践することにしました。( ´艸`)
不動産売買は件数も少なく水物であるから「あまり期待しない」に分類しチャンスの当来を待ち、売り上げは小さいけれど底堅いアパート管理や社有物件からの賃料収入で普段を乗り越えて行くことで質素な日々を実践する。
「無借金骨太年輪カテナチオ経営」にコミットした経営を実践することにしました。( ´艸`)
その結果、経営が少しづつ安定し、小さなわが社に見合う案件数と利益計上が続き、今日に至ります。( ´艸`)
経営の舵を取るのは社長であり、その責任も社長に帰属します。( ´艸`)
経営は良くも悪くも実践し、結果を検証し、カイゼン進化して行かなければならないものだと思うのです。( ´艸`)
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