本日、無事に宅地建物取引業が免許されました。よく不動産屋で見かける東京(0)0000号という番号が免許番号です。都道府県の後の()内番号は更新回数を示していて宅建業は5年更新の為、わが社の(3)は11年目に入ったことを意味します。( ´艸｀)
免許授与者は事務所が所在する地の時の都道府県知事です。初回は徳洲会グループ5000万円事件で世を賑わした猪瀬直樹氏でした。2回目と今回は都民ファーストの会で一世を風靡した小池ゆりこ氏。その前任の海外出張費5700万円で揺れた舛添要一氏はタイミングが合わずにわが社の免許に名を遺すことはありませんでした。( ´艸｀)
不動産業界は業歴の長い会社の方がお客様から安心と信用を得られるという都市伝説が存在しているため、新たに不動産業を始める場合には新規で(１)会社を作りよりも(５)とか(８)などの古参会社を買い取る方が効率良しとされていました。昔、同グループだったM＆A専門会社のスタッフも同じような話をしておりました。( ´艸｀)
ワンチャンわが社の()も古くなれば会社を高値で売却できるのかもしれません。( ´艸｀)
新しい免許を受け取った帰り道、右折信号の最後尾で詰まりながら曲がったところ信号無視（赤信号）捕まりました。( ´艸｀)
ドラレコを確認したところ前の車二台も同様違反でしたが、その場合、最後の車を捕まえるのがセオリーだとか意味不明なことをお巡りさんが言っておりました。( ´艸｀)
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