顧問税理士と第9期を総括しました。コロナ禍でありながら頑張ることができた業績でした。( ´艸｀)
売上は例年通りでしたが利益率がグンとUPしていて、販管費の節約が際立った内容です。
いっても、開業当初から自宅オフィスということが地味に効果的で、無駄なお金と時間がかからないことが年輪経営の基盤でもあるのです。( ´艸｀)
お陰で随分な税金を納めることになりました。( ；∀；)
これだけの税金を払った半年後にその半分にあたる額の請求が来ます。予定納税(中間納税)です。腹の立つ話です。( ´艸｀)
税理士からは「もっとお金を借りてどんどん売り買いすべし」という言葉を頂きましたが、世の中はそんなに甘くはありません。( ´艸｀)
リスクを最小限に抑えながらチャンスと見れば一気に仕留める。勝手に名付けたディフェンス重視の「カテナチオ経営」。これこそがわが社のスタイルなのです。
多額のお金を捻出してスター選手を揃えたとしても必ずしも「勝負」に勝てるとは限りません。費用と勝率のバランスが大切なのです。( ´艸｀)
とは言え、わが社の利益の源泉は不動産の買取再販であることに間違いありません。今期は２物件仕入れ済み。もう1.2件は固まってきそうな予感がします。( ´艸｀)
わが社の規模で月に1件捌いていたらあっというまに億万長者になってしまいます。( ´艸｀)
ゆっくりと低空飛行しながら無借金の骨太年輪カテナチオ経営がわが社にはピッタリなのです。( ´艸｀)
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